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今回は、マネックス証券のiDeCo(イデコ)のおすすめポイントや商品、評判について、お金のプロが徹底リサーチして解説!
iDeCo専用のロボアドバイザーが自分に合った商品プランを提案してくれる便利なサービスや、平日夜間や土曜もつながるコールセンターは要注目です。
目次
長期運用するiDeCo(イデコ)では、毎月のコストを低く抑えることが、重要なポイントとなります。マネックス証券のiDeCoは、加入手数料が業界最安水準の2829円。さらに、口座管理手数料もとってもお得で、毎月171円と、こちらも業界最安水準です。
中には資産残高や掛け金の額などの条件をクリアすることで、口座管理手数料が最安水準になる金融機関もありますが、マネックス証券のiDeCoの場合、無条件でだれでも最も安い額にしてくれます。
はじめてのiDeCoでは、書類の手続きや商品の選び方、加入後の商品変更の仕方など、わからないことばかり。そんなときに頼りになるのが、電話によるサポートです。
マネックス証券では、iDeCo専用のコールセンターが平日は9時から20時まで、さらに土曜も9時から17時までつながるので、平日忙しい人にはとても助かります。
「せっかくiDeCoを始めたものの、商品の選び方がわからない!」という人は、意外に多いかもしれませんね。
でもそんなときは、マネックス証券のiDeCo専用のロボアドバイザー「iDeCoポートフォリオ診断」があれば大丈夫。5つの質問に答えるだけで、どの商品にどれくらい投資したらいいのかを具体的に提案してくれるのです。
では実際のところ、マネックスの証券の評判ってどうなのでしょう? 利用者のリアルな声を聞いてみました。
まずはネットリサーチによるアンケート調査結果を見てみましょう。
「対応が遅いときもあったが、満足はしている」(20代男性)
「どちらとも言えない」(50代男性)
もう少し具体的な利用者からの声を、私が独自に取材した内容からご紹介します。
「手数料の低い手堅いものの中から商品が選べる」(30代女性)
「ポートフォリオ診断などで運用のシミュレーションできるのが面白い」(40代女性)
「手数料が安くて良い」(40代男性)
「手数料の安さ」や「ポートフォリオ診断」について評価する声が多いようですね。
では、マネックス証券のiDeCo(イデコ)にはどんな積立商品があるのでしょうか。まとめてみましたので、一緒に見ていきましょう。
商品名 | 種類 | 年利 |
---|---|---|
みずほDC定期預金(1年) みずほ銀行 |
定期預金 | 0.002% |
ファンド名 運用会社 |
投資対象 | 純資産 総額 (円) |
信託報酬 (年率・ 税込) |
---|---|---|---|
One DC 国内株式インデックスファンド アセットマネジメントOne |
国内株式 インデックス |
804億 | 0.1540% |
DCニッセイ日経255インデックスファンドA ニッセイアセットマネジメント |
国内株式 インデックス |
114億 | 0.1859% |
iFree JPX日経400インデックス 大和アセットマネジメント |
国内株式 インデックス |
31億 | 0.2145% |
ひふみ年金 レオス・キャピタルワークス |
国内株式 アクティブ |
553億 | 0.8360% |
SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ<DC年金> SBIアセットマネジメント |
国内株式 アクティブ |
72億 | 1.6500% |
日興アクティブバリュー 日興アセットマネジメント |
国内株式 アクティブ |
47億 | 1.6720% |
スパークス・新・国際優良日本株ファンド スパークス・アセット・マネジメント |
国内株式 アクティブ |
1,470億 | 1.8040% |
三菱UFJ 国内債券インデックスファンド(確定拠出年金) 三菱UFJ国際投信 |
国内債券 インデックス |
502億 | 0.1320% |
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 三菱UFJ国際投信 |
外国株式 インデックス |
16,601億 | 0.0968% |
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 三菱UFJ国際投信 |
外国株式 インデックス |
3,898億 | 0.1023% |
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 三菱UFJ国際投信 |
外国株式 インデックス |
7,754億 | 0.1144% |
たわらノーロード NYダウ アセットマネジメントOne |
外国株式 インデックス |
103億 | 0.2475% |
iFreeNEXT NASDAQ100インデックス 大和アセットマネジメント |
外国株式 インデックス |
525億 | 0.4950% |
ラッセル・インベストメント外国株式ファンド(DC向け) ラッセル・インベストメント |
外国株式 アクティブ |
335億 | 1.4630% |
朝日Nvest グローバルバリュー株オープン 朝日ライフアセットマネジメント |
外国株式 アクティブ |
737億 | 1.9800% |
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス 三菱UFJ国際投信 |
新興国株式 インデックス |
959億 | 0.1870% |
eMAXIS Slim 先進国債券インデックス 三菱UFJ国際投信 |
外国債券 インデックス |
567億 | 0.1540% |
たわらノーロード 先進国債券<為替ヘッジあり> アセットマネジメントOne |
外国債券 インデックス |
110億 | 0.2200% |
iFree 新興国債券インデックス 大和アセットマネジメント |
新興国債券 インデックス |
84億 | 0.2420% |
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) 三菱UFJ国際投信 |
バランス インデックス |
1,703億 | 0.1540% |
マネックス資産設計ファンド<育成型> アセットマネジメントOne |
バランス アクティブ |
153億 | 0.5500% |
ラッセル・インベストメント・グローバル・バランス 安定成長型 ラッセル・インベストメント |
バランス アクティブ |
20億 | 1.2540% |
DCニッセイJ -REITインデックスファンドA ニッセイアセットマネジメント |
国内不動産投信 インデックス |
54億 | 0.2750% |
野村J-REITファンド(確定拠出年金向け) 野村アセットマネジメント |
国内不動産投信 アクティブ |
718億 | 1.0450% |
三井住友・DC外国リートインデックスファンド 三井住友DSアセットマネジメント |
外国不動産投信 インデックス |
208億 | 0.2970% |
ゴールド・ファンド(為替ヘッジあり) 日興アセットマネジメント |
コモディティ インデックス |
98億 | 0.4070% |
マネックス証券のiDeCo商品は、元本確保型(定期預金)が1本と、投資信託が26本で構成されています。
私が調べた印象では、低コスト商品の数の多さに関しては、他社より一歩リードしているように感じました。
信託報酬が最安水準である年率0.1%台以下(税込、以下同)の投資信託が9本、さらに、0.2%台の投資信託も6本あり、全投資信託25本中15本が0.2%台もしくはそれ以下で占められており、低コスト商品の割合は高いと言えます。
また、マネックス証券のiDeCoでは、インデックスファンドが17本と、多いことも魅力的です。インデックスファンドは、日経平均株価やNYダウといった特定の指標(インデックス)と同様の値動きするよう運用されるファンドのこと。ですからファンドの値動きがわかりやすく、かかるコストも安いので、初心者向きのファンドと言えます。
iDeCoは、長期でコツコツ積み立てていく老後資金作りをサポートする制度。だからこそ安定的に増やしていける運用を行うための商品選びが、大切なポイントとなります。そのためには、低コストの投資信託かつインデックスファンドを選ぶことが大きな条件。マネックス証券のiDeCo商品は、初心者向きの品ぞろえであると言えるでしょう。
それではマネックス証券のiDeCo(イデコ)の積立商品の中からどれを選んで運用すればいいの? 以下にご説明する「3つの基準」をもとに、私のほうでおすすめ商品を3本ピックアップしました。
ではでは、ここからは具体的におすすめ商品の特徴・魅力を見ていきましょう。
「とにかく元本割れを防ぎたい」という方は、みずほDC定期預金(1年)から始めてみるとよいでしょう。
超低金利が続く中では、定期預金だと資産を大きく増やせる可能性は低いかもしれませんが、掛け金全額が所得控除されるという税制優遇のメリットは着実に得られます。
米国の代表的な株価指数である「S&P500」の値動きに連動するインデックスファンドです。S&P500とは、市場規模、流動性、業種などを総合的に考えて選ばれたニューヨーク証券取引所等に上場されている500銘柄をベースに指数化したものです。「アメリカの株式市場全体に投資したい」という人におすすめのファンドです。
信託報酬が年率0.0968%と安い上に、純資産総額もここ1年間で約8,493億円(2022年12月1日時点)も増えています。
この商品1本で「国内債券」「先進国債券」「新興国債券」「国内株式」「先進国株式」「新興国株式」「国内リート(REIT/不動産投資信託)」「海外リート」の合計8資産に幅広く分散投資できることが、おすすめする一番の理由です。
しかも信託報酬は年率0.154%と低水準であり、純資産総額も直近1年間で約485億円(2022年12月1日時点)も順調に伸ばしています。
以上がおすすめの3商品です。いかがでしたでしょうか。
マネックス証券のiDeCoの魅力、おわかりいただけましたか?
ロボアドバイザーによる投資診断は、5つの質問に答えるだけ!iDeCoに申し込んでいなくてもできるので、是非試してみてください。
iDeCo(イデコ)は一人一口座しか持てないため口座選びが重要。でも、多くの金融機関の中からどこを選べばよいか迷いますよね。そこで、分かりやすい基準として、iDeCo専門サイトNo.1の「iDeCoナビ」でよく見られている金融機関と、独自サービスがある注目の金融機関をご紹介します。
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マネックス証券のiDeCo(イデコ) おすすめポイント・評判は?
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