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少額からコツコツ積み立てられるつみたてNISA(積立NISA)。「せっかくなら人気のSBI証券で始めたい!」と考えている人も多いでしょう。
そこで今回は、SBI証券のつみたてNISAの始め方(口座開設の流れ)と買い方(積立設定のやり方)を初心者向けにわかりやすく解説します。さらにSBI証券でつみたてNISAを始めるメリットやおすすめ銘柄も紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
インデックスファンドの取扱数 | 175本 |
---|---|
アクティブファンドの取扱数 | 30本 |
取扱銘柄数の合計 | 205本 |
最低積立金額 | 100円 |
積立頻度 | 毎日/毎週/毎月 |
銀行引落対応 | 全国450以上の銀行等に対応 |
積み立てで貯まる ポイント |
Tポイント/Vポイント/Pontaポイント/ dポイント/JALのマイル |
クレジットカード決済対応 | 三井住友カード |
対象カードで貯まる ポイント |
Vポイント |
目次
SBI証券はつみたてNISA(積立NISA)が投資初挑戦となる初心者でも簡単に口座開設できますよ。手順はたったの4ステップで、スマホから全ての手続きを完結できます。
それぞれのステップで行うことを簡単にご紹介します。
公式サイトから申し込みページを開き、口座開設に必要な設問に答えましょう。
下記の2つの設問にさえ気を付ければ、あとは簡単な設問ばかりです。3~5分ほどで完了します。
ご自身の顔やマイナンバーカードまたはマイナンバー通知カードと本人確認書類(運転免許証など)をスマホで撮影し、送信します。
ここまでくれば、あとは基本的な手続きだけでOK。勤務先などの情報登録を行います。
メールか郵送で口座開設完了のお知らせが届きます。
SBI証券の詳しいつみたてNISA口座開設の流れはこちらをチェック!
すでにSBI証券の口座をお持ちの方は、ウェブ上でつみたてNISAの口座開設を申し込みましょう。
簡単な設問に答え、本人確認書類(運転免許証など)の登録を行うと、最短2日で口座開設が可能です(詳しくはこちら)。
スマホでつみたてNISA(積立NISA)の銘柄を購入する流れは以下の4ステップです。
App StoreかGoogle Play ストアでダウンロードします。ダウンロードは無料です。
アプリを開いて「口座をお持ちの方 ログイン」をタップ、ユーザーネームとログインパスワードを入力してログインを行いましょう。
「かんたん積立アプリ」右下のメニューアイコンから、「ファンドランキング」や「ファンド検索」などを活用して、積み立てたいつみたてNISA対象銘柄を選びます(下図はファンドランキングのもの)。
銘柄名をタップすると詳細画面が出るので、「つみたてNISA買付」をタップ
ほかにつみたてNISAに追加したい銘柄がある場合は「追加する」を、それ以外の場合は「追加して、設定する」をタップ。
「追加して、設定する」をタップすると「つみたてNISAポートフォリオ」の積立設定画面が出てくるので、積立頻度(コース)、積立金額などの必要事項を入力し、「次へ」をタップ。
積立頻度は基本的に「毎月」でOKです。積立金額は毎月の上限額(3万3333円)の範囲内で設定しましょう。
ちなみに、「つみたてNISAポートフォリオ」はメニューからも開くことができます。
目論見書とは、投資信託の説明書のこと。その銘柄の投資対象(投資する国・株式や債券など、どんな金融商品に投資するか)や信託報酬(投資信託の手数料)などを重点的に確認しましょう。
確認後、問題がなければチェックボックスにチェック→「進む」をタップ。
最後に設定内容を確認し、問題がなければ「確定」をタップ。
これで「かんたん積立アプリ」からのつみたてNISAの銘柄購入は完了です!
公式サイトの「投資信託パワーサーチ」などで購入したいファンド(投資信託)を選び、「つみたてNISA買付」をクリック。
ログイン後、「積立頻度(毎月or毎週or毎日)」「積立金額」などを設定します。
「かんたん積立アプリ」同様、目論見書を確認しましょう(チェックすると次のステップへ進めるようになります)。
目論見書を確認して設定内容に問題がなければ取引パスワードを入力し、「設定する」をクリックすればPCでの投資信託の購入は完了です。
つみたてNISA(積立NISA)とは、少額からの長期・積立・分散投資を支援するために作られた非課税制度です。毎月自分で決めた一定額(上限:月3万3333円/年間40万円)を最大20年間積み立てられ、投資で得た利益には税金がかりません。
つみたてNISAを始めるには、金融機関でNISA口座を開設する必要があります。同じNISA口座でも、金融機関ごとに特徴や取扱銘柄数などが異なります。NISA口座は1つの金融機関でしか開設できないため、つみたてNISAの金融機関選びは非常に大切です。
つみたてNISAの金融機関は自分にとってメリットの多いところを選ぶのがおすすめ。今回紹介するSBI証券のつみたてNISAには以下のようなメリットがあります。
それぞれのメリットについて、ひとつずつ見ていきましょう。
SBI証券(ネット証券最大手)のつみたてNISA(積立NISA)の取扱銘柄数(投資信託)は業界トップクラスです。
ネット証券会社のつみたてNISAは銀行や総合証券会社(実店舗のある証券会社)と比べて取扱銘柄数が多い傾向にありますが、その中でも頭一つ抜けているのがSBI証券です。主な金融機関の取扱銘柄数を比較してみましょう。
大手ネット 証券会社 |
大手銀行 | 大手総合証券会社 | |||
---|---|---|---|---|---|
SBI証券 | 205本 | 三菱UFJ 銀行 |
12本 | 大和証券 | 26本 |
楽天証券 | 194本 | ゆうちょ銀行 | 12本 | 野村證券 | 19本 |
松井証券 | 197本 | みずほ 銀行 |
12本 | みずほ 証券 |
10本 |
au カブコム 証券 |
202本 | りそな 銀行 |
13本 | - | - |
マネックス 証券 |
177本 | 三井住友銀行 | 4本 | - | - |
取扱銘柄数が多ければ、それだけ投資の選択肢が広がります。つみたてNISAは目的や投資スタイルなどから自分に合った銘柄を選ぶことが大切です。多くの選択肢の中から自分に合った銘柄を選べることは、自由に投資を行えるメリットになるでしょう。
SBI証券では投資信託の保有残高(投信マイレージ)に応じて、Tポイント・Vポイント・Pontaポイント・dポイント・JALのマイルのいずれかを貯められます。
せっかく投資でポイントが貯まっても、普段使わないポイントであればメリットを感じづらいですよね。でもSBI証券なら4つのポイントの中から、自分にとって使いやすいポイントをお得に貯められますよ。
大手ネット証券の投資信託への積み立てで貯まるポイントは以下の通りです。
大手ネット証券会社 | |
---|---|
SBI証券 | Tポイント・Vポイント・Pontaポイント・dポイント・JALのマイル |
楽天証券 | 楽天ポイント |
松井証券 | 松井証券ポイント |
auカブコム証券 | Pontaポイント |
マネックス証券 | マネックスポイント |
大手ネット証券会社の中で、貯まるポイントを自由に選べるのはSBI証券のみ。いずれも全国のさまざまなお店やサービスで使える共通ポイントです。貯めたいポイントを自由に選べるのはSBI証券ならではの魅力でしょう。
つみたてNISA(積立NISA)の積み立ては銀行引き落としが一般的ですが、SBI証券はクレジットカード決済にも対応しています。積み立てる銘柄と積立金額(月100円~3万3333円)を設定しておけば自動で積み立てられるので便利。「残高不足で購入できなかった」という心配もありません。
対象のカードは三井住友カードで、決済額に応じてVポイントが貯まります。②でご紹介したように、SBI証券では投資信託の保有残高に応じてTポイントなども貯まるので、クレジットカード決済で積み立てれば「ポイントの二重取り」が可能。さらにお得に積み立てられますよ。
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SBI証券のつみたてNISA(積立NISA)の最低積立額は月100円と少額。ワンコインから積み立てられるので、投資初心者もつみたてNISAを始めやすいでしょう。
大手銀行や大手総合証券会社などの最低積立額は月1000円程度からのところが多いので、投資を始めるのに少しハードルが高く感じる人もいるかもしれません。その点、月100円から始められるSBI証券なら「投資にまわせるお金がない」「慣れるまでは少額で積み立てたい」という人にも向いています。
少額での積み立てならまとまった資金がなくてもすぐに始めやすいので、結果的に長期運用につながります。1銘柄あたりの積立額を少なくできるので、複数の銘柄に分散投資もしやすいでしょう。リスクを抑えながら手軽に投資を始めたいなら、SBI証券のつみたてNISAで少額から始めるのがおすすめですよ。
つみたてNISA(積立NISA)で積み立てを行う頻度(積立頻度)は毎月が基本ですが、SBI証券では「毎月・毎週・毎日」と自由に頻度を選べます。特に「毎週」を選べる金融機関は少ないので、毎週積み立てたい人はSBI証券を選ぶとよいでしょう。
投資信託の価格は常に変動するものなので、日々の価格変動に一喜一憂しやすい人は「毎日」や「毎週」を選んだほうがストレスなく投資を続けられるかもしれません。もちろん、毎月の積み立てでも十分に分散投資の効果は期待できるので、「毎月・毎週・毎日」どれを選んでも投資のリスクは減らせます。
多くの金融機関ではスマホからの積み立てに対応していますが、SBI証券のつみたてNISA(積立NISA)なら「かんたん積立アプリ(スマホアプリ)」から簡単に積み立てを始められます。わざわざサイトにアクセスしてログインする必要がないので、手軽に始めやすいでしょう。
かんたん積立アプリでは証券総合口座の開設※や積立金額・頻度の設定はもちろん、自分に合った積立スタイルの診断やおすすめの銘柄の組み合わせまで提案してくれます。積み立てている銘柄の運用成績も一目で確認できるデザインになっているので、管理もしやすいですよ。
SBI証券でつみたてNISAを始める上でほとんどデメリットはありませんが、注意しておいてほしいことがあります。
SBI証券ではつみたてNISAでもクレカ積立に対応していますが、利用できるのは三井住友カード系のクレジットカードのみです。ほかのクレジットカードは基本的に使えません。
よって、SBI証券のつみたてNISAでクレカ決済をしたい場合は年会費永年無料の「三井住友カード(NL)」などの三井住友カードを発行して積立設定をしましょう。
SBI証券のつみたてNISA(積立NISA)で積み立てできる投資信託は180種類以上と豊富です。そのため「どれを選ぶべきか迷う…」という人もいるでしょう。そこで、ここからはSBI証券で積み立てできるおすすめ銘柄を5つ紹介します。
それぞれの特徴やおすすめポイントを表形式でわかりやすくお伝えするので、自分に合った銘柄を選ぶための参考にしてみてくださいね。
SBI証券のおすすめの銘柄(投資信託)① SBI・全世界株式インデックス・ファンド(愛称:雪だるま(全世界株式)) |
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全世界の株式市場に投資できるインデックス型投資信託。投資先の割合は米国が中心。 同分類の投資信託の中で信託報酬は十分に低い水準です。 |
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おすすめポイント | 全世界の株式に投資しつつ、米国株の比率を高めたい人におすすめの1本。 |
5年積立収益率※1 | 53.66% (毎月5000円積み立てると5年間で+160,965円の実績) |
純資産総額※2 | 1,361.1億円 |
信託報酬 | 0.06820% |
この銘柄を購入できる金融機関 | SBI証券、楽天証券、松井証券、auカブコム証券、マネックス証券など |
SBI証券のおすすめの銘柄(投資信託)② eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) |
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日本を含む先進国と新興国の株式に投資するインデックス型投資信託。低コストで人気のeMAXIS Slimシリーズ。 | |
おすすめポイント | 日本を含む全世界の株式に効率よく投資したい人におすすめ。 |
3年積立収益率※1 | 30.97% (毎月5000円積み立てると3年間で+55,746円の実績) |
純資産総額※2 | 14,421.4億円 |
信託報酬 | 0.05775% |
この銘柄を購入できる金融機関 | SBI証券、楽天証券、松井証券、auカブコム証券、マネックス証券など |
SBI証券のおすすめの銘柄(投資信託)③ eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型) |
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日本、他の先進国、新興国の株式に3分の1ずつ均等に投資するインデックス型投資信託。 | |
おすすめポイント | 米国などの先進国に偏らず、日本や新興国にもバランスよく投資したいならこのファンド! |
5年積立収益率※1 | 41.46% (毎月5000円積み立てると5年間で+124,382円の実績) |
純資産総額※2 | 87.1億円 |
信託報酬 | 0.05775% |
この銘柄を購入できる金融機関 | SBI証券、楽天証券、松井証券、auカブコム証券、マネックス証券など |
SBI証券のおすすめの銘柄(投資信託)④ <購入・換金手数料なし>ニッセイ世界株式ファンド(GDP型バスケット) |
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GDP(国内総生産)の比率をもとに全世界の株式に投資するインデックス型投資信託。 | |
おすすめポイント | 全世界の株式に投資しつつ、新興国の割合を高めたい人向けのファンド。 |
3年積立収益率※1 | 23.61% (毎月5000円積み立てると3年間で+42,497円の実績) |
純資産総額※2 | 17.1億円 |
信託報酬 | 0.1144% |
この銘柄を購入できる金融機関 | SBI証券、楽天証券、松井証券、auカブコム証券、マネックス証券など |
SBI証券のおすすめの銘柄(投資信託)⑤ 楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天・VT) |
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1つで全世界の株式約8,800銘柄に投資できるインデックス型投資信託。 | |
おすすめポイント | 投資信託の規模(純資産総額)の大きさ、リターンの期待度、コスト(信託報酬)いずれも申し分なし! |
5年積立収益率※1 | 53.58% (毎月5000円積み立てると5年間で+160,741円の実績) |
純資産総額※2 | 3,450.7億円 |
信託報酬 | 0.13200% |
この銘柄を購入できる金融機関 | SBI証券、楽天証券、松井証券、auカブコム証券、マネックス証券など |
SBI証券のつみたてNISA(積立NISA)は取扱銘柄数が業界トップクラス。最低積立額は月100円からとワンコインで始められ、積立頻度も「毎月・毎週・毎日」から自由に選べます。自分に合った投資スタイルで積み立てられるので、初心者でも手軽に始めやすいでしょう。
さらにポイントサービスの使いやすさや専用アプリで簡単に積み立てられる点など、サービス面も充実。つみたてNISAを始めるならおすすめの金融機関です。これからつみたてNISAを始めようと考えている人は、さっそくSBI証券で口座開設してみませんか?
「かんたん積立アプリ」では、投資信託の積立設定のほか、投資スタイルの診断や銘柄情報の確認(ランキング情報、銘柄検索など)、 運用状況の確認、注文状況・履歴の確認などの機能があります。SBI証券の証券総合口座を持っていない場合は口座開設も可能です。
つみたてNISAの口座開設は別途SBI証券のウェブサイトから手続きが必要ですが、それ以外は銘柄選びから積み立て開始後の運用成績のチェックまで一貫してアプリで簡単に行えます。一目でわかりやすいデザインなので操作もしやすいでしょう。
SBI証券の投資信託は約定日(取引が成立した日)の翌日朝に口座に反映されます。ただし銘柄によっては約定日の翌日朝になっても反映されない場合があるので注意しましょう。
なお約定日は原則発注日の翌営業日(募集最終日の場合は当日)となります。発注済みであれば、SBI証券ウェブサイトの注文照会のページで確認できます。
つみたてNISAの銘柄はいつでも変更できます。「かんたん積立アプリ」やSBI証券のウェブサイトから積立設定を変更しましょう。
ただし、すでに保有している銘柄を売却してその資金でほかの銘柄を購入する(スイッチングする)場合、売却した分の非課税枠は戻らないので注意が必要です。
たとえば30万円分の投資信託を購入して、別の銘柄に買い替えたいと思い売却しても30万円分の非課税枠は復活しません。また、その年の非課税枠が10万円しか残っていなければその範囲内(10万円分)でしか購入できません。
積み立てている銘柄を変更したとしても、すでに保有している銘柄は非課税期間(20年間)が終わるまで持ち続けたほうが有利になるケースが多いです。無理に売ることはせず、単純にこれから積み立てる分の銘柄を変更するとよいでしょう。
証券総合口座で購入した投資信託はつみたてNISAの口座に移せません。同じ銘柄をつみたてNISAの口座で運用したい場合は、いったん証券総合口座の投資信託を売却した上でつみたてNISAの口座で買い直しましょう。
ただし証券総合口座で購入した投資信託が、必ずしもつみたてNISAで購入できるとは限りません。つみたてNISAの対象銘柄であることを確認した上で売却することをおすすめします。
取扱銘柄数、最低積立額、積立頻度などの基本的な内容はどちらも業界トップクラスです。
ただし積み立てで貯まるポイントの種類が異なるので、お得にポイントを貯めたいなら、自分に合ったポイントサービスがある金融機関を選ぶとよいでしょう。
SBI証券と楽天証券で貯まるポイントの種類は以下の通りです。参考にしてみてください。
いざ、NISAを始めよう!と思っても、数ある金融機関の中からどこを選べばよいか迷いますよね。そこで、多くの人に支持されている金融機関を、独自のサービスやおすすめ情報と併せてご紹介します。
SBI証券
松井証券
auカブコム証券
楽天証券
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【スマホで簡単4ステップ!】SBI証券のつみたてNISAの始め方と買い方
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最終的な投資決定は、各取扱金融機関のサイト・配布物にてご確認いただき、ご自身の判断でなさるようお願い致します。
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