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最終更新:2023年12月26日

【2023年12月版】つみたてNISA(積立NISA)口座開設おすすめは証券会社と銀行どっち?比較

※このページはプロモーションを含みます

【2023年12月版】つみたてNISA(積立NISA)口座開設おすすめは証券会社と銀行どっち?比較
滝田 知歩 マネーライター

この記事は9分で読めます

つみたてNISA(積立NISA)口座は、原則1人1金融機関でしか作れないので、最初にどこの金融機関(証券会社、銀行など)で口座開設をするかが大事です。

今回は、つみたてNISA口座の選び方のポイントをもとに各社を比較して、おすすめの金融機関(口座開設先)はどこがいいかを初心者にもわかりやすくご紹介します。

※2024年にスタートした新NISAをどこで始めるべきかお悩みの方は、【証券会社10社を比較解説!】新NISAおすすめ証券会社—金融機関変更方法も紹介もあわせてご覧ください。

結論(つみたてNISA口座開設おすすめ証券会社5選)
目次を開く

つみたてNISAおすすめ口座の選び方【ネット証券VS銀行】比較

そもそも、つみたてNISA(ニーサ)はどこの金融機関(証券会社、銀行など)でも口座の開設・管理費用はかかりません。また、つみたてNISAの対象商品(投資信託)には購入手数料もかからないので、どこの金融機関で始めてもあまり差がないと思われがちです。

でも、よく調べてみると、実は金融機関ごとにいろんな違いがあるのです。「いつものメインバンクでいいや」となんとなく決めてしまうと、後悔することもあるかも。

つみたてNISAは原則1人1口座しか開設できない上、あとから金融機関を変更するには手間がかかります。ですからじっくり検討してどこがいいか、自分にぴったりの金融機関を選ぶのが大事です。

つみたてNISA口座を開設する金融機関は、次の「4つのチェックポイント」を見て選ぶのがおすすめです。

① 取扱商品の種類・本数の豊富さ

つみたてNISA金融機関ポイント① 商品が豊富

つみたてNISAの対象商品(投資信託)は全部で274本あります(2023年12月26日時点)。ただ、各金融機関(証券会社、銀行など)によって取り扱う商品の種類・本数は異なります。

比較表を見てみましょう。

■つみたてNISAの取り扱い商品本数
大手ネット証券 大手銀行
SBI証券 213本 三菱UFJ
銀行
24本
楽天証券 213本 ゆうちょ銀行 15本
松井証券 215本 みずほ銀行 14本
auカブコム
証券
212本 りそな銀行 13本
マネックス
証券
211本 三井住友銀行 4本
  • 出所:各社Webサイトより「マネーはじめてナビ」編集部調べ、2023年12月26日時点

つみたてNISAの商品数は上表のとおり、ネット証券の方が取扱が豊富です。

仮に銀行などの取扱ラインアップが少ない金融機関で口座開設した場合、「自分が買いたい商品が買えない」といった心配・不満が生じることもあり得ます。

その点、つみたてNISAの対象商品の品ぞろえが豊富なネット証券といった金融機関で口座開設すれば、安心して商品を選べます。まずは取扱商品の種類・本数が豊富なのかを比較し、どこがいいかをチェックしておきましょう。

② 最低積立金額の低さ

つみたてNISA金融機関ポイント② 無理のない額で積立が行える

つみたてNISAは、最長20年間もの長い期間、積立投資を続けられます。長期にわたる積立ですから、最初は大丈夫だと思った金額で積立を始めても、生活や環境の変化で家計が厳しくなってしまうこともあるかもしれません。そんなときでも、毎月無理のない積立額を設定できる口座開設先を選べば、安心して続けられますよね。

こちらも金融機関ごとに設定できる金額が違います。比較表を見てみましょう。

■つみたてNISAの最低積立金額
大手ネット証券 大手銀行
SBI証券 100円~ 三菱UFJ
銀行
1,000円~
楽天証券 100円~ ゆうちょ銀行 1,000円~
松井証券 100円~ みずほ銀行 1,000円~
auカブコム
証券
100円~ りそな銀行 1,000円~
マネックス
証券
100円~ 三井住友銀行 10,000円~
  • 出所:各社Webサイトより「マネーはじめてナビ」編集部調べ、2023年12月26日時点

最低積立額は毎月1000円、3000円、5000円などから設定できる金融機関が多いですが、大手ネット証券では毎月100円から積立できるところもあります。100円の少額からなら、お試し気分で始められるのでおすすめです。

③ 積立頻度(タイミング)の豊富さ

つみたてNISA金融機関ポイント③ 積立頻度のパターンがある

積立の頻度(タイミング)は、例えば「1月25日」「2月25日」……といったように、「毎月」で設定している金融機関が多いのですが、最近ではネット証券を中心に、「毎日(毎営業日)」「毎週」の頻度のプランで積立ができる口座開設先も出てきています。

比較表を見てみましょう。

■つみたてNISAの積立頻度
大手ネット証券 大手銀行
SBI証券 毎月 / 毎週 / 毎日 三菱UFJ
銀行
毎月
楽天証券 毎月 / 毎日 ゆうちょ銀行 毎月
松井証券 毎月 / 毎日 みずほ銀行 毎月
auカブコム
証券
毎月 りそな銀行 毎月
マネックス
証券
毎月 / 毎日 三井住友銀行 毎月
  • 出所:各社Webサイトより「マネーはじめてナビ」編集部調べ、2023年12月26日時点

「積立の頻度にバリエーションを持たせたい」「投資するタイミングを分散する『時間分散』をさらに細かく行って、高値づかみのリスクを避けたい」という人は、「毎日(毎営業日)」「毎週」などの積立ができるネット証券で口座開設するのがおすすめです。

④ ポイントが貯まる&使えるオトクさ

つみたてNISA金融機関ポイント④ ポイントが貯まる&使える

最近、投資信託の保有残高に応じてポイントが付与されたり、そのポイントで積立投資ができたりする金融機関が登場しています。そうしたポイントサービスがある金融機関を口座開設先に選べば、積立投資をしながら、ポイントが貯まる楽しみも味わえます。

比較表を見てみましょう。

■つみたてNISAのポイントサービス
大手ネット証券 大手銀行
SBI証券
銘柄、銘柄の月間保有残高、及びポイントの種類に応じて最大0.25%(年率)のポイントが貯まる
三菱UFJ
銀行

月間保有残高、及び積立時にポイントが貯まる
楽天証券
・月末時点残高が初めて基準に達した場合10~500ポイント貯まる
・対象銘柄の月間保有残高に応じてポイントが貯まる
ゆうちょ銀行 ×
松井証券
月間保有残高に応じて最大1%(年率)のポイントが貯まる
みずほ銀行 ×
auカブコム
証券

月間保有残高に応じてポイントがたまる
りそな銀行
積立時にポイントが貯まる
マネックス
証券

月間保有残高に応じて最大0.08%(年率)のポイントが貯まる
三井住友銀行
積立時にポイントが貯まる
  • 出所:各社Webサイトより「マネーはじめてナビ」編集部調べ、2023年12月26日時点

ポイントサービスの仕組みやポイントの付与率(投資信託の保有残高に対してもらえるポイントの割合)などは金融機関で異なるので、ポイントによるおトク度は事前にチェックしておきたいところです。

つみたてNISAは銀行よりネット証券がおすすめ

これまで、つみたてNISA口座のおすすめ金融機関を選ぶ「4つのチェックポイント」を見てきたとおり、銀行とネット証券で比較するとネット証券の方が使い勝手がよさそうですよね。 続けて詳しく見ていきましょう。

つみたてNISA口座開設おすすめ証券会社一覧比較

つみたてNISA(積立NISA)を始めるならおすすめ証券会社はこの5社!

つみたてNISA口座のおすすめ金融機関を選ぶ「4つのポイント」をカバーしているのが、次の大手ネット証券5社です。
各項目を一覧にまとめましたので、どこがいいか口座選びの参考にしてください。

横にスクロール
■大手ネット証券のつみたてNISA比較
金融機関 商品本数 最低積立
金額
積立頻度の種類 ポイントサービス等
SBI証券
口座開設

213本

100円~

毎月 / 毎週/ 毎日

銘柄、銘柄の月間保有残高、及びポイントの種類に応じて最大0.25%(年率)のポイントが貯まる
楽天証券
口座開設

213本

100円~

毎月 / 毎日

・月末時点残高が初めて基準に達した場合10~500ポイント貯まる
・対象銘柄の月間保有残高に応じてポイントが貯まる
松井証券
口座開設

215本

100円~

毎月 / 毎日

月間保有残高に応じて最大1%(年率)のポイントが貯まる
auカブコム証券
口座開設

212本

100円~

毎月

月間保有残高に応じてポイントがたまる
マネックス証券
口座開設

211本

100円~

毎月 / 毎日

月間保有残高に応じて最大0.08%(年率)のポイントが貯まる
  • 参照:各金融機関公式サイト(2023年12月26日時点)

SBI証券のおすすめポイント

商品本数トップクラス

SBI証券のつみたてNISA
商品本数 最低積立金額 積立頻度の種類 ポイントサービス等

213本

100円~

毎月、毎週、毎日(毎営業日)

銘柄、銘柄の月間保有残高、及びポイントの種類に応じて最大0.25%(年率)のポイントが貯まる
  • 参照:SBI証券公式サイト

SBI証券は積立NISA口座のおすすめ金融機関を選ぶ4つのポイント全てに対応しています。

ネット証券最大手であるSBI証券が取り扱うつみたてNISAの商品本数は213本とトップクラスを誇ります(2023年12月26日時点)。豊富なラインアップから選べるのが魅力ですね。

最低積立金額は100円から。積立頻度は「毎日(毎営業日)」「毎週」「毎月」の3タイプから選ぶことができます。

また、SBI証券は投資信託でポイント(Tポイント、Vポイント、Pontaポイント、dポイント、PayPayポイント、JALのマイルから選択)が貯まるのが魅力です。

「通常銘柄」は、つみたてNISAの月間保有残高に応じて0.1~0.2%、「SBIプレミアムチョイス銘柄」は、つみたてNISAの月間保有残高に応じて0.15~0.25%、「指定銘柄」は、銘柄により0.0175~~0.19%のポイントが付与されます(「JALのマイル」の付与率は左記付与率の0.5倍)。つみたてNISAの利用でTポイントやVポイント、Pontaポイント、dポイント、PayPayポイント、JALのマイルが貯まるのは、他の金融機関にはないメリットです。

【ポイント還元率】

  1. ①通常銘柄…月間平均保有金額が1000万円未満:年率0.1%、1000万円以上:年率0.2%。
  2. ②SBIプレミアムチョイス銘柄…月間平均保有金額が1000万円未満:年率0.15%、1000万円以上:年率0.25%。
  3. ③その他指定銘柄…年率0.0175~0.19%。

※「JALのマイル」を選択した場合は上記載の0.5倍の付与率になります

2021年6月から三井住友カードが発行するクレジットカードで投資信託が買える「投信積立サービス」が開始。投資信託の保有残高などでVポイントが貯まる「Vポイントサービス」も同時にスタート。どこがいいか迷った場合、SBI証券なら多様な選択肢があるので便利ですよ。

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楽天証券のおすすめポイント

つみたてNISAで楽天ポイントが貯まる

楽天証券のつみたてNISA
商品本数 最低積立金額 積立頻度の種類 ポイントサービス等

213本

100円~

毎月、毎日(毎営業日)

・月末時点残高が初めて基準に達した場合10~500ポイント貯まる
・対象銘柄の月間保有残高に応じてポイントが貯まる
  • 参照:楽天証券公式サイト

楽天証券はつみたてNISA口座のおすすめ金融機関を選ぶ4つのポイント全てに対応しています。

SBI証券と2大人気のネット証券と言われている楽天証券が取り扱うつみたてNISAの商品本数は213本(2023年12月26日時点)。
最低積立金額は100円から。積立の頻度はSBI証券には及びませんが、「毎日(毎営業日)」と「毎月」の2種類から選択できます。

楽天証券では保有する投資信託の残高が初めて一定の金額に達した場合に、楽天ポイントがもらえます(月末時点の残高)。

ポイント付与条件
達成残高:進呈ポイント
10万円:10ポイント
30万円:30ポイント
50万円:50ポイント
100万円:100ポイント
200万円:100ポイント
300万円:100ポイント
400万円:100ポイント
500万円:100ポイント
1000万円:500ポイント
1500万円:500ポイント
2000万円:500ポイント
  • いずれも保有する投資信託の月末時点の口座残高が初めて上記の金額に達した場合

なお楽天証券では対象の投資信託を保有していると、月間平均残高に応じてもポイントが貯まる「投信残高ポイントプログラム」が開始されました。対象の銘柄を選べば、よりお得にポイントが貯まります。

さらに、楽天カードのクレジット決済でつみたてNISA対象の投資信託を購入すると、積立金額の0.5%~1.0%の楽天ポイントがもらえます(銘柄、カードランクによる)。

具体的には、一般カードは投資信託の信託報酬の手数料が0.4%未満の銘柄についてはポイント還元率が0.5%、同0.4%以上の銘柄については1.0%のポイント還元率となります(2023年6月買付分~)。

信託報酬のうち楽天証券が受け取る代行手数料。

ゴールドカードは、投資信託の信託報酬の手数料※が0.4%未満の銘柄はポイント還元率0.75%、同0.4%以上の銘柄は1.0%。プレミアムカードは全銘柄1.0%となります。

楽天キャッシュ決済(楽天カードからのチャージ)は0.5%還元

2022年6月19日より「楽天キャッシュ」で投信積立の購入代金を決済できるようになりました。

楽天カードからチャージした楽天キャッシュで決済すると、楽天カードからのチャージ額に対して一律0.5%の楽天ポイントが還元されます。

一般カードの場合、投資信託の信託報酬の手数料が0.4%以上の銘柄に投資するなら、クレジット決済の方が還元率はお得です。

ゴールドカード、プレミアムカードなら銘柄にかかわらずクレジット決済の方が還元率はお得です。

投信保有額が一定に達した時と併せて、ダブルでポイントを貯めることができるのはとても大きなメリット。もちろんつみたてNISAでも利用可能です。

楽天ポイントを貯めて買物をしている人には、うれしいサービスですね。楽天カードを持っている人に特におすすめなつみたてNISA口座の開設先は、ほかのどこよりも楽天証券といえるでしょう。

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楽天証券のつみたてNISAについて、もっと詳しく!

松井証券のおすすめポイント

投資初心者向けのサポートが充実

松井証券のつみたてNISA
商品本数 最低積立金額 積立頻度の種類 ポイントサービス等

215本

100円~

毎月、毎日(毎営業日)

月間保有残高に応じて最大1%(年率)のポイントが貯まる
  • 参照:松井証券公式サイト

松井証券のつみたてNISAの商品本数は215本(2023年12月26日時点)で、最低積立金額は100円から。積立の頻度は「毎月」と「毎日」から選べます。

松井証券には、保有している全銘柄を対象に松井証券ポイントが最大1%(年率)貯まるポイントサービスがあります。松井証券ポイントは投資信託の積立にも利用できるのに加え、PayPayポイント・dポイント・Amazonギフトカードのほか、3000種類超の商品と交換できるお得で便利なポイントです。

信託報酬の還元サービス
対象商品 投資信託(全銘柄)
還元率 最大1%(年率)
  • 参照:松井証券公式サイト

投資初心者向けのサポートが充実しているのも松井証券の魅力。ロボアドバイザーの資産運用アドバイスが受けられる「投信アプリ」が無料で利用できるのは、うれしいサービスです。

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auカブコム証券(旧カブドットコム証券)のおすすめポイント

クレジッドカード決済でポイントがたまる

auカブコム証券のつみたてNISA
商品本数 最低積立金額 積立頻度の種類 ポイントサービス等

212本

100円~

毎月

月間保有残高に応じて
ポイントがたまる
  • 参照:auカブコム証券公式サイト

auカブコム証券のつみたてNISAの商品本数は212本(2023年12月26日時点)、最低積立金額は100円から、積立の頻度は「毎月」のみとなっています。

auカブコム証券には、対象の投資信託の保有でポイントがもらえ、auユーザーだと還元率がアップする「投資信託ポイントプログラム」と、月間保有残高に応じてポイントがもらえる「資産形成プログラム」があります(併用不可)。

投資信託ポイントプログラム(ポイントプログラムの登録が必要)
対象商品 auスマート・ベーシック(安定)(安定成長)
auスマート・プライム(成長)(高成長)
ポイント還元率 年率0.02~0.1%
資産形成プログラム(auIDの登録が必要)
ポイント還元率 ●通常銘柄
2.4万円~100万円未満:年率0.05%
100万円以上~3,000万円未満:年率0.12%
3,000万円以上:年率0.24%
●指定銘柄
24万円以上:年率0.005%
交換レート 1ポイント=1円相当

また、投資信託の積立代金をau PAYカードで決済すると、毎月Pontaポイントがもらえます。還元率は1%です。

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マネックス証券のおすすめポイント

投資ツールが充実

マネックス証券のつみたてNISA
商品本数 最低積立金額 積立頻度の種類 ポイントサービス等

211本

100円~

毎月、毎日(毎営業日)

月間保有残高に応じて
最大0.08%(年率)のポイントが貯まる
  • 参照:マネックス証券公式サイト

マネックス証券のつみたてNISAの商品本数は211本(2023年12月26日時点)と、充実したラインアップになっています。最低積立金額は100円から、積立の頻度は「毎月」と「毎日」から選べます。

マネックス証券では、つみたてNISAの残高に応じてマネックスポイントが最大0.08%(年率)貯まります。たとえば、つみたてNISAの月末残高が100万円の場合は、100万円×0.08%÷12カ月=月66.66ポイント貯まります(1ポイント1円相当の計算のため、切り上げで月67ポイント)。

投信保有ポイント
対象商品 すべての商品
ポイント付与率 月末残高に対して
通常銘柄:年率0.08%
指定銘柄:年率0~0.03%
交換レート 1ポイント=1円相当
  • 参照:マネックス証券公式サイト

マネックス証券は投資ツールが充実していて、「つみたてNISA」か「iDeCo(イデコ)」か、自分の場合だとどちらの制度を使うのが効果的なのかがわかる「つみたてNISA・iDeCoシミュレーション」(利用無料)があります。投資初心者が長期投資していくためのツールがある点は、見逃せないポイントとしておすすめできます。

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【まとめ】初心者でもわかる!つみたてNISAおすすめ金融機関の選び方

  • 商品本数」「最低積立金額」「積立頻度」「ポイントサービス」の4つのポイントで金融機関(口座開設先)を選ぼう
  • つみたてNISAを始めるなら、大手ネット証券5社がおすすめ

どこで
口座開設したらよいの?

いざ、NISAを始めよう!と思っても、数ある金融機関の中からどこを選べばよいか迷いますよね。そこで、多くの人に支持されている金融機関を、独自のサービスやおすすめ情報と併せてご紹介します。

  • 多くの人に選ばれている証券会社

    SBI証券

    • 投資信託の取り扱い銘柄数が多い!国内・海外株の手数料が完全無料!
    • 投資信託の保有残高に応じて毎月ポイントが貯まる(Vポイント等)
    • 三井住友カードでクレカ積立可能!積立額分でもVポイントが貯まる
  • 初心者に優しい証券会社

    松井証券

    • 投資信託の取り扱い銘柄数が多い!国内・海外株の手数料が完全無料!
    • 投信保有残高に応じて最大1%のポイントバック!業界最高還元率!
    • 今なら、口座開設&クイズ正解で最大2,000円分のポイント貰える!
  • MUFGグループの信頼感ある証券会社

    auカブコム証券

    • 投資信託の取り扱い銘柄数が多い!国内・海外株の手数料が無料!
    • 保有残高に応じてポイント還元アリ!毎月Pontaポイントがたまる
    • さらにau PAY カードで積立てれば1%のPontaポイント還元!
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    (2023年6月末時点)

    楽天証券

    • 投資信託の取り扱い銘柄数が多い!国内・海外株の手数料が完全無料!
    • 対象の投資信託なら保有残高に応じて毎月楽天ポイントが貯まる!
    • さらに、楽天カードで積み立てれば最大1%の楽天ポイントが貯まる!

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